時計を買取に出すときの確認事項
時計を買取に出す前に、ブランド・型番・シリアル番号・付属品の有無を整理しておくと、査定がスムーズになります。ロレックス・オメガ・シチズンなどメーカーによってシリアル番号の位置が異なります。動作状態(電池切れ・ゼンマイ切れの有無)も事前に確認しておきましょう。
査定前に確認するブランドと型番
時計の型番(リファレンスナンバー)は、ケースバック(時計の裏面)や文字盤の6時位置付近に記載されていることが多いです。型番がわかると業者が市場価格を調べやすくなります。型番が不明な場合でも、ブランド名と文字盤に書かれているモデル名を伝えると査定の出発点になります。
ロレックスであれば型番(例:Ref.116610)と製造番号(シリアル番号)の両方が確認されます。オメガ・タグホイヤー・IWCなどの場合も型番とシリアル番号が査定時に照合されます。
シリアル番号の位置と読み方
シリアル番号は製造番号とも呼ばれ、ケースバックや、ラグ(6時・12時側のベルトとケースをつなぐ箇所)に刻印されています。
ロレックスの場合は外ベゼルを外した際に見えるラグ部分に刻印されていますが、2007年以降のモデルからはケースバックに印字されています。シリアル番号は製造年の特定に使われ、ヴィンテージとされる年代かどうかの判断基準になります。シリアル番号の読み方の詳細はロレックスの買取も参照してください。
付属品と書類の確認
時計を査定に出す前に、次の付属品を揃えているか確認しましょう。
- 外箱(時計ケース):ブランドロゴ入りの箱
- 保証書(ギャランティーカード):購入年月の確認に使われます
- タグ・ラベル:購入時に付いていた場合
- 純正ブレスレット・バンド:交換している場合は元のものが残っていれば同梱
付属品がすべて揃っていない場合でも買取は可能ですが、揃っているほうが業者への説明がしやすくなります。付属品の有無が査定に与える影響については、業者によって基準が異なります。
動作状態の確認
時計の動作状態(電池式:電源が入るか、機械式:ゼンマイを巻いて動くか)を確認しておきましょう。電池切れや電池残量低下は交換が必要ですが、交換前に業者に状態を伝えることで確認が進みやすくなります。機械式時計でゼンマイが切れている場合はその旨を伝えてください。
文字盤や針、風防ガラス(ケース正面のカバー)に傷・曇り・ひびがある場合も事前に申告しておきましょう。
オーバーホールをしてから売るべきか
オーバーホールとは時計の内部機構を分解・洗浄・調整するメンテナンスで、費用は数千円から数万円程度かかることがあります。買取前にオーバーホールをしても、その費用分が必ず査定額に上乗せされるわけではありません。メンテナンスを行うかどうかは業者に相談してから判断することをお勧めします。詳細は時計のオーバーホールとはも参照してください。
店頭買取と宅配買取の使い分け
時計の買取方法は、店頭持ち込み・宅配・出張の3種類があります。店頭持ち込みは当日に結果が出ることが多く、宅配は実店舗が近くにない場合や持ち運びが難しい場合に向いています。ロレックスのような高額品は、業者が直接確認できる店頭や出張査定で丁寧に鑑定してもらう選択肢もあります。
宅配買取で時計を送る場合は、梱包時に緩衝材でしっかり固定しましょう。金属ベルトや尾錠が動いて文字盤を傷つけることがあります。梱包前にブレスレットやバンドを外してから包むと傷が防ぎやすくなります。
時計の比較ページと関連する用語
業者の対応状況・費用・古物商許可番号を比較するには、時計の買取業者を比較するをご覧ください。
関連用語:古物商許可証とは・ムーブメントとは・本査定と仮査定の違い・付属品が査定額に与える影響
出典
- バイセル 会社概要(株式会社BuySell Technologies、東京都公安委員会 第301041408603号)
https://buysell-kaitori.com/company/
確認日:2026年11月5日 - 福ちゃん 公式サイト・会社概要(株式会社REGATE、大阪府公安委員会 第621060140991号)
https://fuku-chan.jp/ ; https://fuku-chan.jp/site-info/company.php
確認日:2026年11月5日 - KOMEHYO 買取FAQ(古物商許可番号:第541162007700号、愛知県公安委員会)
https://komehyo.jp/kaitori/faq/
確認日:2026年11月5日
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